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地元ゆかりの新紙幣を公開 日銀静岡支店

配信
ライトで映し出された新紙幣の透かし模様=12日、静岡市の日銀静岡支店

ライトで映し出された新紙幣の透かし模様=12日、静岡市の日銀静岡支店

 日銀静岡支店と国立印刷局静岡工場(静岡市)は、2024年7月に発行予定の新紙幣の見本券を同支店で報道機関向けに公開した。静岡県で過ごしたこともある実業家の渋沢栄一の肖像や富士山が描かれている。紙幣の刷新は20年ぶり。

 一万円札に肖像が描かれた渋沢は、明治維新後に江戸幕府の最後の将軍だった徳川慶喜に付いて静岡県で一時期を過ごした。他にも千円札には、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎が富士山や神奈川沖の巨大な波を描いた「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」がデザインされている。

 新紙幣では偽造防止策として、新たに高精細の透かし模様を入れ、紙幣を傾けると肖像が立体的に動く3次元(3D)ホログラムも世界で初めて採用した。また、年齢や国籍、障害の有無に関係なく、使用しやすいように金額の数字を大型化した。同支店では11月中旬に、一般向けの新紙幣見学会を開催する予定だ。【もぎたて便】

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