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米マイクロソフト、CO2除去の新興企業と契約 石灰岩で吸収、脱炭素化

配信

 【ニューヨーク時事】米マイクロソフト(MS)は7日、石灰岩を使い大気中から二酸化炭素(CO2)を除去する事業を手掛ける新興企業と、CO2削減クレジット購入の長期契約を結んだと発表した。MSは2030年までに自社のCO2排出量をゼロより少ないマイナスにすることを目指しており、契約は目標達成に向けた一環。

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 世界的な脱炭素の流れを背景に、大気中からCO2を吸収、除去する技術の開発が進められている。巨大な空気清浄機のような装置を使ったプロジェクトが各地で先行する中、自然を生かした取り組みは注目を集めそうだ。

 契約したのは、米カリフォルニア州に本拠を置く「エアルーム・カーボン」。米メディアによると、同社の技術では、まず砕いた石灰岩を加熱することで分離したCO2を地下などに貯留。残された粉末を水と合わせて屋外に並べると、大気中のCO2を吸収して約3日間で石灰岩に戻り、プロセスを始めから繰り返すことができるという。

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