日向坂４６影山優佳「絵が苦手なので恐縮しています」　体験型ミュージアムのアンバサダーに

　日向坂４６の影山優佳が６日、東京都内で行われた「Ｉｍｍｅｒｓｉｖｅ　Ｍｕｓｅｕｍ　ＴＯＫＹＯ　２０２３“ポスト印象派”ＰＯＳＴ―ＩＭＰＲＥＳＳＩＯＮＩＳＭ」の発表会に出席した。

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　最新テクノロジーを使い、ポスト印象派の絵画を紹介する体験型ミュージアム。アンバサダーに起用された影山は「すこぶる絵が苦手なので、私が務めていいものかと、かなり恐縮しています」と思いを明かした。「いつか美術館でしたいと憧れていた」という音声ガイドも担当し、「皆さんのアート体験の力になれたら」と願いを込めた。

　発表会では、“ＡＩゴッホ”が描いた影山の似顔絵が披露された。影山は「こんなに私らしくて、うれしいです」と喜び、「変顔とかしたら、どうなるんだろう？　かわいらしく描いてくれるのか、ちょっと気になりました。ぜひチャレンジしたい」と笑顔で話していた。

　同展は７日から１０月２９日まで東京・日本橋三井ホールで。