三浦、SUBARU入りの意向 陸上
2023年06月10日20時42分
【パリ時事】陸上男子3000メートル障害で2021年東京五輪7位入賞の三浦龍司(順大)が9日、来春の卒業後に実業団のSUBARUに進む意向を示した。「自分が世界に挑戦していきたいということを、最大限くんでくれた。そこで結果を出したい」と述べた。
9日に自身が持っていた同種目の日本記録を8分9秒91に更新したばかりの三浦は、8月の世界選手権(ブダペスト)代表入りも決まっている。SUBARUは昨年1月の全日本実業団対抗駅伝で、過去最高の2位に入った。