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丸山が前半トップ 女子は大玉が首位―陸上日本選手権混成

2023年06月10日19時00分

男子十種競技の400メートルで力走する丸山優真(右から2人目)=10日、秋田県営陸上競技場

男子十種競技の400メートルで力走する丸山優真(右から2人目)=10日、秋田県営陸上競技場

  • 女子七種競技の走り高跳びで1メートル78をクリアし、喜ぶ大玉華鈴=10日、秋田県営陸上競技場

 陸上の日本選手権混成競技第1日は10日、世界選手権(8月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねて秋田県営陸上競技場で前半が行われ、男子十種競技は5種目を終えて丸山優真(住友電工)が3980点でトップに立った。今季限りで引退する中村明彦(スズキ)は3784点で5位。日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)は12位と出遅れた。
 女子七種競技は4種目を終えて大玉華鈴(日体大SMG)が3435点で首位。日本記録を持つ山崎有紀(スズキ)が3381点で2位につけた。

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