消費者がアプリに求める効果は生活の簡素化＝米エアシップ調査〔ＢＷ〕

　【ビジネスワイヤ】顧客エンゲージメント・プラットフォームの米エアシップは、先月２３～２５日に開催されたモバイル・アプリ業界イベント「ＭＡＵベガス」で、１０カ国の消費者を対象とした調査の結果を発表した。それによると、一般ユーザーがモバイル・アプリを継続して使用する理由の上位は、「使い方が簡単」、「生活がシンプルになる」、「時間が節約できる」となった。また、多くのユーザーはアプリを削除するかどうかを決める前に、そのアプリを１～２回しか使用しないため、初回利用から利用法を把握・習熟するまでのオンボーディング体験が極めて重要であることが浮き彫りになった。
　【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はｗｗｗ．ｂｕｓｉｎｅｓｓｗｉｒｅ．ｃｏｍへ。