2022年に製品の7割をリサイクル素材で製造=独プーマ〔BW〕

2023年06月05日13時31分

 【ビジネスワイヤ】独スポーツブランドのプーマは、同社の「フォーエバー・ベター」戦略の一環として、環境フットプリント改善を目指し、2022年は製品の7割をリサイクル素材で製造し、素材分野での二酸化炭素(CO2)排出量の大幅削減を実現したと発表した。同社は、2025年までに製品の9割を環境負荷の低い素材で製造することを目指しており、オフィス・店舗・倉庫の再生可能エネルギー利用を拡大する一方、生分解性スニーカー実験やポリエステル・リサイクル技術の規模拡大などを推進している。また、「フォーエバー・ベター」戦略の人権保護分野の取り組みとして、同社サプライチェーンで働く50万人以上の労働者の権利保護のため、510工場から監査報告書を収集した。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

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