久保、最終節は途中交代 自己最多9ゴール―スペイン・サッカー
2023年06月05日09時15分
【サンセバスチャン(スペイン)時事】サッカーのスペイン1部リーグで4日、レアル・ソシエダードの久保建英は今季最終節のセビリア戦で後半27分までプレーした。ゴールはなかったものの、自己最多の9得点でシーズンを終えた。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を決めているチームは2―1で勝利し、最終順位は4位だった。
ベルギー1部では、三好康児のアントワープが1956~57年シーズン以来の優勝を決めた。上位プレーオフ最終節で、ゲンクと2―2で引き分けた。今季は故障で離脱が続いた三好はベンチ入りしたが、出番はなかった。