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ロシア勢参加を協議へ バドミントン

2023年05月31日19時56分

 世界バドミントン連盟(BWF)は31日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手の主催大会への参加について、8月の理事会で協議すると発表した。個人資格で「中立」の立場など条件付きで参加するための指針や枠組み、日程について議論する。
 BWFは4月の理事会で、ロシアとベラルーシの選手の参加禁止継続を決めた。8月の理事会は世界選手権(8月21~27日)に合わせてコペンハーゲンで開かれる。 (時事)

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