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個性派ナイスネイチャが死ぬ 35歳の「大往生」―競馬

2023年05月31日16時56分

 中央競馬で1990年代に個性派として人気を集めたナイスネイチャが30日、余生を過ごしていた北海道浦河町の牧場で死んだ。35歳だった。認定NPO法人の引退馬協会が31日までに発表した。
 馬の35歳は、人間では100歳以上に相当すると言われる。ナイスネイチャは90年にデビューし、重賞4勝。GI優勝はならなかったものの、有馬記念で3年連続3着となるなど「善戦マン」としてファンを引き付けた。

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