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エンゼルスの大谷、豪快に中越え13号 米大リーグ

2023年05月31日10時57分

ホワイトソックス戦の4回、ソロ本塁打を放ち、チームメートを撮影するポーズを取り喜び合うエンゼルスの大谷(右)=30日、シカゴ(AFP時事)

ホワイトソックス戦の4回、ソロ本塁打を放ち、チームメートを撮影するポーズを取り喜び合うエンゼルスの大谷(右)=30日、シカゴ(AFP時事)

 エンゼルスの大谷が5試合ぶりの一発を放った。1―1の同点で迎えた四回先頭で登場。2ストライクから3球目の高めの速球をフルスイングし、中越えの13号とした。相手先発の右腕ジオリトとは過去20打数6安打、2本塁打と好相性。第1打席は中飛に倒れたものの、第2打席できっちりお返しした。打撃の状態について大谷は「球の見え方は悪くない。きっちり甘い球を打てるようにしたい」と話していたが、その言葉通りの打撃だった。

大谷が13号ソロ 千賀、7回無失点

 試合前にはネビン監督が次回登板を6月2日(日本時間同3日)のアストロズ戦と公表。予定通り、中5日での先発となるが、疲れ知らずの大谷が、投打でチームを引っ張っていく。(シカゴ時事)

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