• ツイート
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

新十両に獅司、ウクライナ初 川副改め輝鵬、勇磨も―大相撲名古屋場所

2023年05月31日10時36分

 日本相撲協会は31日、大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の番付編成会議を開き、獅司(26)=本名セルギイ・ソコロフスキー、ウクライナ出身、雷部屋=、日大出身の川副改め輝鵬(24)=川副圭太、熊本、宮城野=、勇磨(24)=中尾勇磨、大阪、阿武松=の新十両昇進を決めた。

霧馬山が大関昇進、「霧島」改名 「今まで以上に稽古」

 獅司はウクライナ出身としては初めてで、雷親方(元小結垣添)が今年2月に入間川部屋を継承してから最初の関取となる。輝鵬は学生横綱にも輝き、元横綱白鵬が師匠になって迎えた初めての弟子。
 再十両は紫雷(31)=芝匠、東京、木瀬=、千代の海(30)=浜町明太郎、高知、九重=。

関連記事

こんな記事も

スポーツ総合

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ