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黒ラベルでライオンズ応援 埼玉県〔地域〕

2023年05月29日10時33分

野瀬社長(中央)と奥村社長(右)から応援缶の模型を受け取る大野知事=26日午前、埼玉県庁

野瀬社長(中央)と奥村社長(右)から応援缶の模型を受け取る大野知事=26日午前、埼玉県庁

 埼玉県の大野元裕知事は、県庁でサッポロビールの野瀬裕之社長、プロ野球埼玉西武ライオンズの奥村剛社長と面会した。同社は、30日から販売するサッポロ生ビール黒ラベルの「埼玉西武ライオンズ応援缶」の売り上げ1本につき1円を「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」(会長・大野知事)へ寄付する予定で、野瀬社長は「埼玉の魅力発信に活用いただきたい」と述べた。
 缶のデザインは、ユニホームの袖に入る黄金時代の「ライオンズブルー」と現在の「レジェンドブルー」の2本のラインのほか、西武がこれまでに日本一を達成した回数にちなみ13個の星をあしらった。1都7県で9500ケース(350ミリリットル24本換算)を販売する。
 大野知事は「ライオンズは埼玉県にとって大切なプロチーム。ビールがおいしい季節になってきたので、それと同時にライオンズの順位が上がるように期待している」と語った。

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