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カズ、最終戦出場 主将マーク巻いて―ポルトガル・サッカー

2023年05月28日21時32分

今季最終戦のレイションイス戦、途中出場し、主将マークも巻いたオリベイレンセの三浦知良=28日、ポルトガル・オリベイラデアゼメイス

今季最終戦のレイションイス戦、途中出場し、主将マークも巻いたオリベイレンセの三浦知良=28日、ポルトガル・オリベイラデアゼメイス

  • 今季最終戦のレイションイス戦、途中出場したオリベイレンセの三浦知良(右)=28日、ポルトガル・オリベイラデアゼメイス

 【オリベイラデアゼメイス(ポルトガル)時事】サッカーのポルトガル2部リーグ、オリベイレンセの元日本代表FW三浦知良(56)は28日、ホームで行われた今季最終戦のレイションイス戦で途中出場した。J1横浜Cからの期限付き移籍は今季終了までとなっている。

〔写真特集〕キングカズ 三浦知良

 カズは後半20分ごろから1トップに入った。終盤には主将マークを巻いてプレー。加入後2度の出場は終了間際の登場だったが、最長時間ピッチに立ち、自身のリーグ最年長出場記録も更新。初ゴールはならなかった。オリベイレンセは4―3で勝った。

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