プロ野球・ひとこと

　◇ほっとしている
　阪神・加治屋　プロ１０年目で初セーブ。「自分の仕事ができてほっとしている。任せてもらえたことは、すごくうれしかった」
　◇自信になった
　中日・細川　自身初の１試合２発。バウアーから放ち、「すごい投手から打てて自信になった」。
　◇もう一歩
　ＤｅＮＡ・三浦監督　再三の勝ち越し機を生かせず４連敗。「形はつくったが、もう一歩。野手も投手も必死にやっている。勝てないのは監督の責任」
　◇集中した
　オリックス・森　古巣西武の高橋から先制２ランを含む全３打点。「より緊張感を持って、集中して打席に立った。（本塁打の）感触は良かった」
　◇抑えたかった
　ロッテ・種市　５回５失点で役割を果たせず、「味方が点を取った後に失点すると相手のペースになってしまうので、最少失点に抑えたかった」。
　◇自分のスイングを
　ソフトバンク・牧原大　左脚のけがから復帰し、五回に同点２ラン。「とにかく思い切って自分のスイングを仕掛けた。１本目が最高の結果になってよかった」