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早田、4強でメダル確定 張本、伊藤は準々決勝敗退―世界卓球

2023年05月27日07時49分

女子シングルス準々決勝で中国の王芸迪と対戦する早田ひな=26日、南アフリカ・ダーバン(EPA時事)

女子シングルス準々決勝で中国の王芸迪と対戦する早田ひな=26日、南アフリカ・ダーバン(EPA時事)

 【ダーバン(南アフリカ)時事】卓球の世界選手権個人戦第7日は26日、南アフリカのダーバンで行われ、シングルス準々決勝で女子の早田ひな(日本生命)が世界ランキング3位の王芸迪(中国)を4―3で破り、4強入りを果たした。3位決定戦がないため、この種目の日本勢では2017年大会で3位に入った平野美宇以来となるメダルが確定した。

早田、「やっと越えた」中国の壁 果てなきジュースの末

 男子の張本智和(智和企画)は梁靖崑(中国)に2―4で屈し、この種目で日本勢44年ぶりのメダル獲得はならなかった。2ゲームを先取されてから追い付く粘りを見せたが、及ばなかった。女子の伊藤美誠(スターツ)は陳夢(中国)にストレートで敗れた。

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