• ツイート
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

張本、早田組が決勝へ 木原、長崎組はメダル確定―世界卓球

2023年05月26日01時08分

 【ダーバン(南アフリカ)時事】卓球の世界選手権個人戦第6日は25日、南アフリカのダーバンで行われ、混合ダブルス準決勝で前回準優勝の張本智和(智和企画)早田ひな(日本生命)組が中国のペアを3―1で破り、2大会連続で決勝に進んだ。
 女子ダブルス準々決勝では長崎美柚、木原美悠組(木下グループ)がバルボラ・バラジョバ(スロバキア)ハナ・マテロバ(チェコ)組をフルゲームの末に破って4強入り。3位決定戦がないため、この種目で日本の4大会連続のメダル獲得が確定した。
 男子シングルス4回戦では、張本がミハイ・ボボチカ(イタリア)を4―0で下して準々決勝に進んだ。
 女子シングルス4回戦の木原は、東京五輪金メダリストの陳夢(中国)に2―4で敗れた。同ダブルス準々決勝では早田、伊藤美誠(スターツ)組が陳夢、王芸迪組(中国)にストレート負け。

関連記事

こんな記事も

卓球

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ