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米シンクタンク「バフムト制圧か」 ロシア軍が市境到達と分析―ウクライナ

2023年05月23日19時29分

ウクライナ軍が21日公表した東部バフムト市内の空撮写真=撮影日不明(AFP時事)

ウクライナ軍が21日公表した東部バフムト市内の空撮写真=撮影日不明(AFP時事)

  • 23日、ウクライナ東部ドネツク州の前線を視察するゼレンスキー大統領(左)(ウクライナ大統領府提供)(AFP時事)
  • 【図解】ウクライナ

 【ベルリン時事】米シンクタンク戦争研究所は、ウクライナ東部の激戦地バフムトのロシア軍について「西部の市境界に到達した可能性が高い」と分析した。ロシア軍は東部から侵攻を進めていた。ロシアが主張する「市の制圧」を補強する見方となる。

「制圧宣言」もバフムト攻防続く ウクライナ軍、一部で前進か

 ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏は20日、バフムト「完全制圧」を宣言した。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、広島市での記者会見で「ウクライナ軍はバフムトにいる」と反論していた。戦争研究所の分析は米時間21日付で公表され、ゼレンスキー氏の会見と並行して検討されていたとみられる。
 一方、戦争研究所はバフムト近郊では、ウクライナ軍が攻勢に出ていると指摘している。ウクライナのマリャル国防次官は23日、通信アプリ「テレグラム」に「バフムトでの戦闘は減ってきた。敵は占領地で掃討を続けている」と書き込んだ。一方で「バフムト北部や南部へ向けて」ウクライナ軍は進撃していると訴えた。

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