１９歳３人、強盗傷害容疑で逮捕　一連の事件に関与か―栃木県警

　栃木県足利市の住宅で１月、住人の男性に暴行を加え現金を奪ったとして、同県警は２１日、強盗傷害などの疑いで、いずれも１９歳の男３人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。

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　３人は関東地方を中心に相次いだ一連の強盗事件などに関与したとみられ、警視庁や神奈川県警などが逮捕していた。
　今回の逮捕容疑は、１月１０日午前１時ごろ、足利市内の住宅に侵入。住人の５０代男性会社員に暴行して３週間のけがをさせ、現金３００万円とキャッシュカードなどを奪い、同市内のコンビニの現金自動預払機（ＡＴＭ）で５０万円を引き出した疑い。