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被爆地で「核の威嚇」糾弾へ G7首脳に支援要請―ウクライナ大統領

2023年05月19日20時34分

14日、ドイツ西部アーヘンを訪れたウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事)

14日、ドイツ西部アーヘンを訪れたウクライナのゼレンスキー大統領(AFP時事)

 ウクライナのゼレンスキー大統領が、19日開幕した先進7カ国首脳会議(G7サミット)出席のため広島入りする。ロシアの侵攻開始後、ウクライナを全面的に支えてきたG7の首脳に一段の支援を直接要請するほか、被爆地・広島という象徴的な場所でロシアの「核の威嚇」を糾弾し、ロシアを非難する国際的な機運を高めたい思惑があるとみられる。

ロシアの核威嚇「許さず」 サミット開幕、対中・AI議論―ゼレンスキー氏、20日にも来日

 日本政府関係者によると、ゼレンスキー氏は20日にも来日。サミット最終日21日の会合に出席する予定だ。19日にサウジアラビアでアラブ連盟首脳会議に参加後、米軍機かフランス政府の航空機で日本に入る可能性が取り沙汰されている。ゼレンスキー氏のアジア訪問は侵攻開始後初めてで、G7首脳としては最後となる3月に首都キーウ(キエフ)に赴いた岸田文雄首相への返礼の意味合いもある。
 ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記は19日、「(G7サミットで)非常に重要な決定が下されることになる。国益を守り、明確な提案と議題を示すためにも、大統領の対面参加が極めて重要だ」と語った。

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