アフリカ首脳が仲介検討　「ロシア、ウクライナ訪問計画」―南ア大統領

　【ケープタウンＡＦＰ時事】南アフリカのラマポーザ大統領は１６日の記者会見で、自らを含むアフリカの首脳がロシアとウクライナの訪問を検討していると明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻の解決策を見いだすため、「できるだけ早期」の実現を目指すとしている。

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　ラマポーザ氏によると、ザンビア、セネガル、コンゴ共和国、ウガンダ、エジプトの首脳が訪問を検討。ラマポーザ氏が最近、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領と個別に電話会談し、合意を得たという。