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拉致家族会が4年ぶり訪米 「必死な思い伝える」

2023年05月02日10時43分

訪米前、取材に応じる拉致被害者家族会の横田拓也代表(中央)=2日午前、羽田空港

訪米前、取材に応じる拉致被害者家族会の横田拓也代表(中央)=2日午前、羽田空港

  • 訪米前、取材に応じる拉致被害者家族会の横田拓也代表(左から2人目)ら=2日午前、羽田空港

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)と支援団体「救う会」、拉致議連が2日午前、被害者の早期帰国への協力を求めるため、米国に向けて出発した。新型コロナウイルスの影響で、2019年5月以来4年ぶりの訪米となる。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の弟で家族会代表の拓也さん(54)は、羽田空港で記者団に「問題の風化を恐れている。必死な思いを1人ずつ目を見て伝えたい」と述べた。

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