横浜流星、「目の芝居」を常に意識　友人・那須川天心の挑戦「人間としてかっこいい」

　俳優の横浜流星が「シュウ　ウエムラ」のジャパンブランドアンバサダーに起用され、３日に東京都内で開催された発表会に出席した。

　同アンバサダーのオファーは「シンプルにうれしかった」という横浜。メークについて「人前に立つ時や、お芝居をする際にしてもらうことが多い。気分が上がるし、役を生きる上でも大事なもの」と話し、「目は口ほどに物を言うので、どんな役でも目の芝居を意識している」と俳優としての信条を語った。

　また、「春に挑戦したいことは？」と聞かれ、「すでにチャレンジしているのですが、ボクシング」と回答。「映画（の撮影）をきっかけにボクシングの奥深さを知った。格闘家の友人・那須川天心も挑戦しているし、そういう姿を見ると『人間としてかっこいいな』と思う」そうで、「仕事の支障にならない程度に極めていきたい」と目標を掲げていた。