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今年はロシア除外せず ウィンブルドンテニス

2023年03月31日22時36分

 テニスのウィンブルドン選手権を主催するオールイングランド・クラブは31日、ウクライナ侵攻を続けるロシアと同盟国ベラルーシの選手に関し、今年は自国を代表しない「中立」の立場で出場を認めると発表した。昨年は四大大会で唯一、両国の選手を除外した。
 軍事侵攻を支持する表現は禁止され、両国の政府や企業から資金提供を受けている選手は参加できない。クラブのヒューイット会長は「非常に難しい決断だった。あらゆる状況を考慮した結果、これが最も適切なやり方」とコメントした。 (時事)

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