モスクワに援軍派遣も　ウガンダ大統領の息子が決意

　【カンパラＡＦＰ時事】アフリカ東部ウガンダのムセベニ大統領の息子カイネルガバ将軍は３０日、ウクライナ戦争に絡み「帝国主義者の脅威にさらされるようならモスクワを守るためウガンダは兵士を送り込む」と決意を表明した。ツイッターに「プーチン主義者と呼びたければ呼べ」とも書き込んだ。「無駄なウクライナ支援で欧米諸国は時間を浪費している」と訴えている。

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　将軍は、ツイッターを通じた発信でこれまでも騒ぎを繰り返してきた。ムセベニ氏は昨年、国政に関わる書き込みを息子に禁じていた。