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ローマ教皇、容体回復 病院から執務―バチカン

2023年03月30日20時25分

30日、ローマ教皇フランシスコが入院したイタリア・ローマの病院前に集まった報道陣(EPA時事)

30日、ローマ教皇フランシスコが入院したイタリア・ローマの病院前に集まった報道陣(EPA時事)

 【バチカン市AFP時事】バチカン(ローマ教皇庁)の報道官は30日、呼吸器の不調で29日に入院したフランシスコ・ローマ教皇(86)の容体が回復に向かっていると明らかにした。病院から執務を行っているという。

ローマ教皇が退院

 報道官は声明で、教皇について「夜はよく眠った。予定された治療を続けており、けさは朝食の後で新聞を数紙読み、仕事を再開した」と説明した。

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