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広陵の真鍋、本領発揮3安打 中1日で打撃修正―高校野球

2023年03月29日17時17分

2回裏広陵1死一、三塁、真鍋が適時二塁打を放つ=29日、甲子園

2回裏広陵1死一、三塁、真鍋が適時二塁打を放つ=29日、甲子園

  • 4回裏広陵2死二塁、真鍋が適時二塁打を放つ=29日、甲子園

 結果は初戦の2回戦と同じ3安打。その時とは違い、広陵の真鍋の表情は明るかった。「きょうは80、90点ぐらい。いい感じにボールに強さが伝わった」。二塁打2本を含む3安打2打点の活躍で13年ぶりのベスト4に貢献した。

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 無安打に終わった3回戦からは中1日。「今までは(打席で)間がなかった」と分析し、練習でゴムチューブを使ったり、緩い球を打ったりして修正。「前に突っ込んでしまうと打てるところも打てなくなる。練習でしっかり修正できた」。その成果はすぐに表れた。
 専大松戸の好投手、平野に対しチームで「ベルト付近の甘い球だけを打っていこう」と徹底し、真鍋は一回に緩いカーブを右前打。投手が代わった二、四回はいずれも外野の頭を越える二塁打を放ち、中井監督も「ようやく真鍋らしいヒットが出た」と胸をなで下ろした。
 優勝候補だった昨夏の広島大会は3回戦で敗退。その試合で最後の打者となったのが当時2年生の真鍋だった。寮の部屋には今も新聞の切り抜きを貼ってあるといい、「悔しかった気持ちはずっと胸にある。先輩たちの分までという思いは強い」。まだここでは止まれない。

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