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5月3~5日がピーク 大型連休の渋滞予測―高速4社

2023年03月29日16時26分

渋滞する高速道路の料金所(資料)

渋滞する高速道路の料金所(資料)

 東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は29日、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)の渋滞予測を発表した。渋滞のピークは下りが5月3、4日、上りが同3~5日の見通し。各社は渋滞が予測される日や時間帯を避けた利用を呼び掛けている。

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 過去の実績や曜日配列を基に予測した。期間中の10キロ以上の渋滞は356回で、昨年実績と比べて73回増えると見込んだ。
 特に長い渋滞は、下りが3日午前5時ごろ中央自動車道相模湖インターチェンジ(IC、相模原市)、同日午前7時ごろ東名高速秦野中井IC(神奈川県秦野市)付近でそれぞれ45キロ、上りは5日午後3時ごろの東名高速綾瀬スマートIC(同県綾瀬市)付近で50キロ。

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