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高校野球・監督談話

2023年03月29日20時15分

(第1試合)
 山梨学院・吉田監督 運も味方したが、一番理想的なパターン。相手投手をうまく捉えていなかったので、(三回は)足を使って攻めた。練習してきたことを生かせた。
 作新学院・小針監督 前半の失点が大きかった。打たれたというよりも(四死球で)点をやってしまった。攻撃は予想以上にファーストストライクからバットを振れた。
(第2試合)
 広陵・中井監督 野球で頑張る幸せを感じている。(相手の平野は)速い球を持っているし、変化球もいい。とにかく攻めていこうと(選手に)言い聞かせて臨んだ。
 専大松戸・持丸監督 基本的なことをしっかりしようと話していたが、できなかった。運も相手に行ってしまった。良い経験になって、より成長してくれると思う。
(第3試合)
 大阪桐蔭・西谷監督 一球も手を抜かずに攻め続ければ、自分たちのリズムになると思っていた。前田が気持ちを込めて投げてくれて、それが野手にも伝わったと思う。
 東海大菅生・上田監督 (三回に守備で)ミスが続かなければもう少し競って展開が変わっていたのかな。7安打で1点はもったいなかった。(継投失敗は)僕の責任。
(第4試合)
 報徳学園・大角監督 タイブレークにはしたくなかったが、対応してくれた選手に感謝。(九回に)ミスが出ても、明るく気持ちを切り替えてくれていて頼もしかった。
 仙台育英・須江監督 次頑張りたいと思える負け方。選手は持っている物は出し切った。監督の采配の甘さが敗因。タイブレークの表は2点取りにいかないといけない。

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