サッカー日本代表・談話
2023年03月28日23時48分
◇ダメージ与えられず
日本・森保監督 いい形で先制点を奪った中で、より試合をコントロールしながら相手にダメージを与えていくことができず、反省すべきだ。新しい戦術のチャレンジ、新しい選手の融合という部分は簡単ではない。
◇スペクタクルな試合
コロンビア・ロレンソ監督 スペクタクルないい試合になった。日本という強豪国を相手に非常にいい試合をしてくれた。結果、内容にとても満足している。
◇試合巧者として上
田嶋幸三日本サッカー協会会長 結果が出なかったのは悔しい。試合巧者として、コロンビアの方が上だった。3年後(のW杯)に向けて、こういう試合を重ねていかないといけない。
◇起点にはなれたが
日本・町野 FWとして起点になることを求められ、その部分はできたが、シュートがゼロだった。シュートにいく場面を増やしてもよかった。
◇ふがいない
日本・堂安 ふがいない。W杯が終わって期待してくれている中、1勝もできていないのは駄目。トライはしているが、日本代表なので負けてはいけない。
◇発見があった
日本・鎌田 初めて4バックに対してのボランチをやって、発見があった。新しく知れたことが多かった。(後半のように)深い位置でボールを保持できることが理想。