高校野球・監督談話
2023年03月28日19時41分
(第1試合)
大阪桐蔭・西谷監督 もう少し打たないといけない。(森岡に対しては)じっくり準備をしてきたつもりだったが、攻略できなかった。苦しいゲームになった。
能代松陽・工藤監督 チャンスがあったので非常に悔しい。どういう展開でも、負けたくない気持ちでは相手を上回りたかった。一人残らず戦う姿勢にはできなかった。
(第2試合)
東海大菅生・上田監督 1―0という試合は想像していなかった。苦しい展開で日当がよく投げてくれた。ピンチの場面で投げるべき球を低めに投げられていた。
沖縄尚学・比嘉監督 いただいた好機を物にできなかった。(六回のミスによる併殺など)見たことのないようなことが起きて痛かった。これも甲子園なのかな。
(第3試合)
報徳学園・大角監督 序盤にもう少し点が入ればと思ったが、しっかり守られた。追い付かれた時はどうなるかと思ったけれど、最後まで攻める気持ちを持てた。
東邦・山田監督 ここぞで力を発揮してくれた。流れがある場面がいくつかあったが、そこで勝ち越せなかったのが悔しい。相手打線が一つ上だった。
(第4試合)
仙台育英・須江監督 一回の先頭が出塁し、その直後の盗塁がチームに勇気を与えた。準備してきたことが徹底できた。5、6点も入ると思わなかったので頼もしい限り。
龍谷大平安・原田監督 全ての力が足りなかったということ。冬の間にチームの中で競争ができなかった。チーム力が上がらなかったのが、一番大きいと思う。