海外送金のデジタル化に関する調査結果を発表=米ビザ〔BW〕

2023年03月27日14時41分

 【ビジネスワイヤ】米クレジットカード大手のビザは、海外送金に関する調査結果を発表した。昨年12月に10カ国1万4000人以上の送金・受取側の消費者を対象に調査が行われ、デジタル送金が急速に普及しつつあることが明らかになった。実店舗の銀行や現金、小切手、郵便為替による送金と比べて、デジタル送金の利用が多くなっている。デジタル送金は、利用者から最も安全な送金方法と見なされているが、手数料が高いことや為替レートの計算に関する問題を消費者は感じている。
 【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。

関連記事

こんな記事も

ワイヤーサービス

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ