WBC・談話
2023年03月21日15時51分
◇僕が塁に出れば
日本・大谷 僕が塁に出れば必ず1点を取れると思った。(村上は)きつかったと思うが、最後の最後に良い打撃をしてくれた。楽しむ気持ちを持って決勝を迎えたい。
◇チーム一丸の勝ち
日本・村上 何度も三振をして悔しい思いをした。チーム一丸となった勝ちだと思うし、期待に応えられてよかった。精いっぱい楽しんで最高の決勝にしたい。
◇準備していた
日本・山川 いつでもいける準備はしていた。あまり好きな表現ではないが、(犠飛は)「最低限」になったので打席の内容は良かった。歴史に残るような試合の一員になれたことがうれしい。
◇とにかく粘り強く
日本・山本 (救援する場面を)イメージして準備して、とにかく粘り強く投げようと思っていた。追加点を取られてしまったが、いい球もあったと思う。
◇普段通りでいい
日本・今永 (決勝は)気負うことなく、普段通りやればいいと思う。野球を終えるときに真っ先に思い出すような投球をしたいし、勝つための投球をしたい。
◇あしたにつながる
日本・近藤 独特な球場の雰囲気があった。これまで追う展開はなかなかなかったので、勝ち切れたのはあしたにつながる。(時事)