高校野球・監督談話

（第１試合）

【特設】高校野球

　海星・加藤監督　しんどくても粘っていこうと思っていた。打てなくても守り抜くと選手に言っていた。成長を感じている。（采配に応えた）選手がすごい。
　社・山本監督　高橋は本調子ではなかったが、粘り強く投げてくれた。守りでリズムがつくれたら、攻撃につながったと思う。（打線が）チャンスでつながらなかった。
（第２試合）
　広陵・中井監督　選手たちは緊張していた。本来の力はなかなか出なかったが、その中でよく頑張ってくれた。何度もピンチはあったが、粘り強く守ってくれたと思う。
　二松学舎大付・市原監督　二回と、クリーンアップに回った（三回の）好機で点が入っていれば。うちの投手陣が苦しい状況で投げていた。展開が良くなかった。完敗。
（第３試合）
　大阪桐蔭・西谷監督　なかなか思い通りにいかない試合だった。前田は絶好調ではないが、打者を見ながら最少失点に抑えてくれた。もう少し優位な試合運びができれば。
　敦賀気比・東監督　展開はよかった。良い投手なので、なかなか点は取れないとは思っていた。直球を打ち返してほしかったが、要所要所で捉え切れなかった。