• ツイート
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

中塚、痛恨の最終打席 高校野球・智弁和歌山

2023年03月19日18時58分

 智弁和歌山の4番中塚は、1点を追う九回の打席を悔やんだ。前を打つ青山が二塁打を放ち、無死二塁と一打同点の場面で2球目を打ち上げて一邪飛。「チャンスを広げることもできず、自分の実力不足を感じた」と悔しがった。
 13残塁と拙攻が続き、昨夏に続いて初戦で甲子園を去ることになった。中塚は「勝負どころで打たないときょうのような試合になってしまう。ここぞの場面で1本出せるバッターになりたい」と夏に向けて決意を新たにした。

関連記事

こんな記事も

スポーツ総合


ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ