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国内外17ブランドのEV、PHEVを展示 電動化による新しいカーライフ提案―東京

2023年03月18日19時25分

中国大手BYDの電気自動車(EV)「ATTO3」(右)と「DOLPHIN」=18日、東京都世田谷区の「二子玉川ライズ」

中国大手BYDの電気自動車(EV)「ATTO3」(右)と「DOLPHIN」=18日、東京都世田谷区の「二子玉川ライズ」

  • 韓国の現代自動車(ヒョンデ)の電気自動車(EV)「アイオニック5」=18日、東京都世田谷区の「二子玉川ライズ」
  • イタリアのフィアットの電気自動車(EV)「500e オープン」=18日、東京都世田谷区の「二子玉川ライズ」

 電動化へとシフトする新しいカーライフを提案するイベント「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA 2023」が18日、東京都世田谷区の複合施設「二子玉川ライズ」で開催された。自動車専門誌「ル・ボラン」の主催。

〔写真特集〕電気自動車(EV)、本格普及へ

 国内外17ブランドの最新の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)計約30台が二つの会場に展示され、車両説明などが行われた。
 今年1月にEVのスポーツ用多目的車(SUV)「ATTO(アット)3」で日本の乗用車市場に参入したばかりの中国の大手メーカーBYDは、ハッチバックの「DOLPHIN(ドルフィン)」も併せて出展。担当者は、今夏に第2弾として市場投入すると話した。
 各ブースでは、新しいEVの航続距離がどこまで改善しているのかなどを尋ねる来場者の姿が見られた。レクサスは、ブランド初のバッテリー電気自動車(BEV)専用モデル「RZ450e」のプロトタイプを展示。来場者から具体的な発売時期に関する質問が寄せられるなど、関心を集めていた。
 一部の車両は試乗もできる。会期は19日まで。

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