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ロシア軍機の被害認める ウクライナの「破壊工作」非難―ベラルーシ大統領

2023年03月08日05時47分

ベラルーシのルカシェンコ大統領=2月17日、モスクワ郊外ノボオガリョボ(AFP時事)

ベラルーシのルカシェンコ大統領=2月17日、モスクワ郊外ノボオガリョボ(AFP時事)

  • ロシア軍のA50早期警戒管制機=2020年5月、モスクワ(AFP時事)

 ベラルーシの首都ミンスク郊外のマチュリシチ空軍基地で2月26日に起きたとされるロシア軍機へのドローン攻撃で、ベラルーシのルカシェンコ大統領は7日、ウクライナの「破壊工作」だったと表明した。これまで確認していなかった被害を一転して認めて「テロ」と断定した。

ロシア軍拠点で爆発か 反政権派「破壊工作」主張―ベラルーシ

 狙われたのはA50早期警戒管制機。ルカシェンコ氏は「幸い(A50に)大きな損傷はなかった。(ロシア側に)修理のため引き取り、別の機体を送るよう要請した」と述べ、軽微な損傷だったと説明した。

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