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被災者2600万人と推計 トルコ大地震、支援金拠出を要請―WHO

2023年02月13日14時44分

シリアの被災地を訪問した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(中央)=11日、北部アレッポ(AFP時事)

シリアの被災地を訪問した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(中央)=11日、北部アレッポ(AFP時事)

 【ジュネーブAFP時事】世界保健機関(WHO)は、トルコで発生した大地震で、トルコと隣国シリアを合わせた被災者数が計2600万人近くに上るとの推計を明らかにした。WHOは国際社会に対し、差し迫った保健関連の支援金として、4280万ドル(約56億円)の拠出を求めている。

トルコ大地震、死者3.3万人 161時間ぶり救出も、治安に懸念

 11日付のWHOの発表によれば、被災者500万人以上が「特に脆弱(ぜいじゃく)な人々」と位置付けられ、さらにこのうち35万人近くが高齢者、140万人以上が子供だという。
 WHOは、4000以上の建物が倒壊したトルコで15の病院が損傷したと報告。また、12年続く内戦で疲弊したシリアでも、北西部で少なくとも20の医療施設が被害を受けたと指摘した。
 11日にシリア入りしたテドロスWHO事務局長はツイッターに「生き残った人々が食料や水、暖房もない厳しい状況に直面した姿を見るのは心が痛む」と投稿した。

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