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「スポーツ万能で人気あった」 サッカー少年、暴走族にも―逮捕の今村容疑者

2023年02月08日08時50分

移送される今村磨人容疑者=7日午後、成田空港

移送される今村磨人容疑者=7日午後、成田空港

 フィリピンを拠点とした特殊詐欺グループ幹部とみられる今村磨人容疑者(38)は20代の頃、札幌市の繁華街ススキノでスナックを経営していた。中学時代の同級生は「見た目は格好良くスポーツができ、(女性に)人気があった」と話す一方、暴走族メンバーだったこともあり、「周囲から怖がられていた部分もあった」と語った。

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 同級生によると、今村容疑者は札幌市出身。小学校時代からサッカーに打ち込んでいたといい、「運動神経が良く、彼のことを好む人はいた」と振り返る。
 市内の中学校に進学後もサッカー部に所属したが、この頃から暴走族メンバーとなり、他校の不良グループと一緒にいることもあったという。「知人が恐喝され、金銭を巻き上げられたこともある」と同級生は語る。
 子どもが同容疑者と同じ小中学校に通っていたという男性は、「(テレビを見て)子どもが『目元が印象的ですぐに分かった』と言っていた」と話した。小学校時代から担任教師をいじめるなどして、近所では有名な存在だったという。
 ススキノの飲食店関係者によると、同容疑者は約15年前、客引きの仕事を始めた。その後20代の頃、近くでスナックも経営したが、長くは続かなかったという。
 同級生は「凶悪事件に関与した可能性があるとテレビで見た時は衝撃を受けた。被害者も多く、世間を騒がせている。(もし事実なら)しっかりと償ってほしい」と語った。

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