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大橋が意気込み 「やってきたこと出す」―競泳北島カップ

2023年01月19日16時44分

競泳の北島康介カップ公式記者会見で、ポーズを取る大橋悠依(右から2人目)ら=19日、東京辰巳国際水泳場

競泳の北島康介カップ公式記者会見で、ポーズを取る大橋悠依(右から2人目)ら=19日、東京辰巳国際水泳場

 競泳の北島康介カップの公式記者会見が19日、東京辰巳国際水泳場で行われ、東京五輪女子個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は新年最初のレースに向け、「やってきたことを出したい」と抱負を述べた。

〔写真特集〕競泳 大橋悠依

 大橋は200メートル個人メドレーに照準を合わせる。昨年の世界選手権予選と準決勝は2分12秒台。「それより速く泳げる練習をしてきた。しっかりやりたい」と意気込んだ。
 男子の本多灯(日大)は本職の200メートルバタフライで「日本記録を更新したい」。背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)は「4月の日本選手権につなげていけるようにしたい」と話した。

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