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栄養で何ができるか考える 明治の松田克也社長

2023年01月16日14時57分

松田克也 明治社長(同社提供)

 ▽「栄養で何ができるかを常に考える」と話すのは明治(東京)の松田克也社長(65)。菓子や乳製品の開発・販売に加え、アスリートやスポーツ愛好家の支援にも力を入れており、「エビデンス(根拠)に基づいた、明治ならではの健康価値を提供したい」と語る。
 ▽「一回の食事の積み重ねが未来を変える」と、特にスポーツにおける食事の重要性を強調。2022年12月には、熊本保健科学大学(熊本市)と協定を締結。熊本県水上村の合宿施設での調理指導や食育プログラムの開発などに取り組んでいる。「アスリートのサポートで得た知見と大学の研究機能を組み合わせる」と意欲を示す。

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