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トヨタ、3年連続首位確実 独VWは欧・中で苦戦―22年世界販売

2023年01月12日20時32分

フォルクスワーゲンのロゴ(AFP時事)

フォルクスワーゲンのロゴ(AFP時事)

 【ベルリン時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は12日、グループ全体の2022年の世界新車販売台数が前年比7.0%減の826万2800台だったと発表した。トヨタ自動車グループは未発表ながら、1~11月の累計台数(956万5277台)で上回っており、3年連続の首位が確実となった。

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 自動車各社が半導体不足やサプライチェーン(部品供給網)の混乱で減産を余儀なくされる中、トヨタは比較的影響が小さく、アジア市場で勢いを保った。ダイハツ工業と日野自動車を除いたトヨタ単体でもVWグループを超える。
 VWは主力市場の中国が3.6%減、西欧も5.2%減と苦戦。全体の4割近くを担う中国では厳格な新型コロナウイルス対策により生産や販売にブレーキがかかったほか、ロシアのウクライナ侵攻に伴う経済情勢の悪化から欧州の販売も振るわなかった。ロシアを含む中東欧は、経済制裁を背景に32.9%減と大幅に落ち込んだ。

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