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オリビア・ハッセーさんら提訴 ヌードシーンは児童虐待

2023年01月04日21時01分

俳優のレナード・ホワイティングさん(左)とオリビア・ハッセーさん=2018年4月、米カリフォルニア州ハリウッド(AFP時事)

俳優のレナード・ホワイティングさん(左)とオリビア・ハッセーさん=2018年4月、米カリフォルニア州ハリウッド(AFP時事)

 【ロサンゼルスAFP時事】故フランコ・ゼフィレッリ監督の映画「ロミオとジュリエット」(1968年)の主演俳優オリビア・ハッセーさんとレナード・ホワイティングさんが、同作品でのヌードシーンが児童虐待に当たるとして、米映画制作大手パラマウント・ピクチャーズを提訴した。2人の弁護士が3日、明らかにした。

AV出演被害防止法が成立

 ハッセーさんとホワイティングさんは現在70歳代だが、当時それぞれ15歳と16歳だった。映画公開後から約55年間、精神的苦痛を抱え、俳優としての成功も制限を受けたとして、数億ドルの損害賠償を求めている。
 カリフォルニア州サンタモニカの裁判所に先週提出された訴状によると、監督は当初ヌードシーンはなく、肌色の下着を着せて演じさせると説明していたが、「ヌードシーンがなければ映画は失敗する」と迫ったという。原告側は「被告はうそをつき、ひそかに未成年の子供のヌードを撮影し、営利目的の未成年者搾取とわいせつに関する連邦法と州法に違反した」と非難した。

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