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パンダ、本当は雌だった オランダ

2022年12月24日18時00分

雄だと思われていたが、雌と分かったオランダ生まれのパンダ=2020年11月、オランダ中部レーネン(AFP時事)

雄だと思われていたが、雌と分かったオランダ生まれのパンダ=2020年11月、オランダ中部レーネン(AFP時事)

 【ハーグAFP時事】オランダの動物園で生まれた2歳のパンダが、これまで考えられていた雄ではなく、雌だったと判明した。定期検診で明らかになった。動物園長は「絶対に男の子だと信じていた。疑ったこともなかった」と述べた。

世界最高齢の雄パンダ死ぬ 人間なら105歳―香港

 騒ぎがあったのは、オランダ中部にあるアウエハンツ動物園。22日夜に公共放送が報じた性別取り違えのニュースを受け、動物園が声明を出し「われわれも驚いている」と認めた。

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