• ツイート
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

ロシアへの働き掛け要請 中国主席と電話会談―独大統領

2022年12月20日23時56分

ドイツのシュタインマイヤー大統領=12日、ベルリン(EPA時事)

ドイツのシュタインマイヤー大統領=12日、ベルリン(EPA時事)

 【ベルリンAFP時事】ドイツのシュタインマイヤー大統領は20日、中国の習近平国家主席と電話会談し、ロシアのウクライナ侵攻をやめさせるため、影響力を使って働き掛けるよう求めた。大統領府が明らかにした。

ウクライナ、東部で激しい攻防 24時間で空爆60回

 シュタインマイヤー氏の発言について大統領府は声明で「戦争の終結による中国と欧州の共通の利益と同時に、ウクライナの主権の尊重とロシア軍撤退が必須であることを強調した」と説明。「ロシアとプーチン大統領への習氏の影響力を行使するよう求めた」という。

関連記事

こんな記事も

国際用語

国際

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ