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岡山で鳥インフル アイガモ2万3000羽殺処分

2022年12月20日08時56分

 岡山県は20日、美咲町にあるアイガモ飼育農場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。県は、農場の約2万3000羽すべてを殺処分する作業を始めた。県内では、10月下旬から11月中旬にかけて倉敷市内3カ所の養鶏場で鳥インフルが発生しており、今季の感染確認は4例目。全国では43例目となる。

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