ロシアの攻撃で電力不足続く エネルギー施設の半分使えず―ウクライナ
2022年11月19日12時56分
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、ロシアによるエネルギーインフラへの攻撃により、首都キーウ(キエフ)と多くの州で電力不足が続いていると述べた。ウクライナ当局は全国の電力復旧を急いでいる。
ゼレンスキー氏はビデオ演説で「電力供給が困難になっている地域は首都と17州に及ぶ」と説明。シュミハリ首相は、ロシアの攻撃でエネルギーシステムのほぼ半分が使用不能になったと語った。(ロイター時事)。