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UFO解明へ研究開始 米NASA、結果公表は来年

2022年10月26日08時14分

米海軍パイロットが撮影した「未確認航空現象(UAP)」=米国防総省が2020年4月公開(AFP時事)

米海軍パイロットが撮影した「未確認航空現象(UAP)」=米国防総省が2020年4月公開(AFP時事)

 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は、「未確認飛行物体(UFO)」などを科学的に検証するチームを立ち上げ、24日から研究に着手した。約9カ月の研究期間を経て、2023年半ばに調査結果を公表する。宇宙の謎を解き明かすことができるか、世界中のファンの注目を集めそうだ。

UFO解明へNASAが研究開始 専門チームで情報収集

 研究チームには16人が選ばれた。トップには天体物理学者のデービッド・スパーゲル氏を起用。天文学やデータ・人工知能の研究者、科学ジャーナリスト、元宇宙飛行士、航空安全の専門家などの精鋭を集めた。

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