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薬物提供の元職員に禁錮22年 米大リーグ・エンゼルス

2022年10月12日14時33分

 【ロサンゼルス時事】2019年7月に急死した米大リーグ、エンゼルス投手のタイラー・スキャッグスさんに対し、薬物を提供していたエリック・ケイ元同球団広報部長の判決が11日、テキサス州の連邦地裁であり、禁錮22年が言い渡された。複数の米メディアが伝えた。
 27歳だったスキャッグスさんの死因は窒息死で、遠征先のホテルで発見された。薬物とアルコールを過剰摂取し、嘔吐(おうと)物を詰まらせた。

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