• ツイート
  • facebook
  • hatena-bookmark
  • コメント

岸田首相、F1レースを観戦 「圧倒的な迫力感じた」

2022年10月09日17時27分

F1日本グランプリ決勝のスタート前、表彰台からあいさつする岸田文雄首相=9日午後、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット(代表撮影)

F1日本グランプリ決勝のスタート前、表彰台からあいさつする岸田文雄首相=9日午後、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット(代表撮影)

 首相は9日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットを訪れ、自動車F1シリーズ日本グランプリ(GP)決勝のレースを観戦した。日本GPは新型コロナウイルス感染症の影響で2019年以来の開催。首相としては、コロナ禍で落ち込んだ経済をこうしたイベントを通じて活性化させたい考えだ。

フェルスタッペン連覇達成 3年ぶり日本GP、角田13位―F1

 オープニングセレモニーに登場した首相は「3年ぶりに世界の鈴鹿が戻ってきた。最後まで手に汗握るデッドヒートを楽しもう」とあいさつ。観戦後に記者団から感想を問われると「圧倒的な会場の迫力、熱気を強く感じた」と語った。

関連記事

こんな記事も

政治

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ